
沖縄でそばといえば沖縄のソウルフード沖縄そばですが、たまに無性に食べたくなるのが日本蕎麦。
コンビニより沖縄そば屋ですが、日本蕎麦屋はさすがに少なくて探してわざわざ行く感じですよね。
今回はそんな蕎麦屋でもちょっと変わった蕎麦屋にいってみました。
今回訪れたのは、ゆいレール旭橋駅より北東に3分「つけ蕎麦安土 那覇泉崎店」。
那覇泉崎店というくらいだから、他にもお店があるのかというと、本店が東京の高田馬場にあります。
お店の前にはでっかいメニューの看板があって、
つけ汁が暖かいのと冷たいのがあって、つけ汁の種類が何種類もあるようです。
初めてなので、一番人気の鶏つけ蕎麦を食べてみることにします。
お店に入ってまずは食券機で、つけ蕎麦安土1番人気の鶏つけ蕎麦の食券を購入して、カウンター席に着席。
販売機の側に蕎麦粉を挽く石臼の機械がディスプレイされていました。
店内はカウンター席とテーブル席があって、
カウンター席の内側がオープンキッチンの調理場になっています。
目の前にはゆずや山椒、胡椒などの薬味や
無料のサービスの生卵
天カスもありました。
待つこと10分。鶏つけ蕎麦が来た〜〜!
蕎麦は少量ずつ石臼で時間をかけて挽いているそうで、蕎麦粉、そして良質な小麦粉を独自の配合したブレンド蕎麦です。
つけ汁のスープは、野菜・鶏ガラ・ブレンド節を6時間、鶏ガラが完全に溶けるまで炊いているので旨みが凝縮されたスープがベース。
鶏つけ蕎麦のつけ汁は、ベースのスープ、醤油とみりんと砂糖と魚介の旨みをプラスした安土秘伝の『かえし』に、オリジナルブレンドのラー油に香味野菜を3日つけこんだフレッシュで香りがいいラー油を調合しています。
蕎麦をつけ汁にたっぷりと絡ませて、食べるとコシが強く食べ応えのある日本蕎麦に、ちょいピリ辛で深みのあるつけ汁が実にマッチしていて、メチャ美味い!
鶏はつけ汁の中に入っていました。これもつけ汁に合う。
鶏肉の他にメンマもトッピングされています。
美味すぎて生卵や天カスを使うタイミングを逸して、蕎麦は完食。
テーブルにそば湯のポットがあるのでつけ汁に投入。
蕎麦が残っていたら、ここで生卵と天カスと蕎麦を入れて食べてもいいかも!
次回はそうやって食べてみよう。
「つけ蕎麦 安土(あづち)」いかがでした?
食べ終わって、メニューをじっくりみていたら、普通のざるそばもあるんだねw
いろんなつけ汁があって、楽しいですね。
次回は冷たいのにチャレンジしてみようと思います。
つけ蕎麦安土 那覇泉崎店
・住所:沖縄県那覇市泉崎1-13-22
・電話:098-988-9070
・営業時間/11:30~14:30(L.O)/18:00~21:00(L.O)
・座席数:席数24席 (カウンター10席、テーブル14席)完全禁煙
・定休日:日曜祝日 年末年始休業12/31〜1/5まで
・駐車場:なし
・テイクアウト:あり、UberEats加盟店
・支払い方法 現金のみ

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