
※『セブンステーキ』2022年6月に閉店しました。
この記事はアーカイブとして残しています。
最新の情報ではありませんのでご注意ください。
リニューアルオープンで昼ラーメン
夜営業はステーキ屋の『セブンステーキ』
先日取材に行った鯛出汁ラーメン店『めでたい』。
ラーメンは昼だけで、夜はステーキ屋でニューオープンということで、夜ステーキを食べに行ってきました。
ゆいレール小禄駅から徒歩10分。夕方の5時過ぎにお店に到着。
暖簾には『セブンステーキ』の文字とDUCKとBEEFの文字が!
『DUCKって何?』と思ってよく見るとDUCKの下に小さく「フォアグラ」って買いてある。
なんか期待が高まってきました。
ロッシーニステーキってなんだ?
格安ステーキにはない新しい流れになるかも?
ではさっそく店内へ
オープン間際に行ったので一番乗りでした。
中央のテーブル席に着席。
小洒落たバーのような内装でカウンター7席とテーブル5席があります。
ラーメンのメニューもありましたが、夜はステーキのみだそうです。
入ってすぐ左手のカウンター横にはご飯とスープ2種をセルフで取れるようになっています。
メニューの表紙が「セブンステーキ」一押しメニューのステーキにフォアグラの乗った「ロッシーニステーキ」税込1500円。迷わずこれをチョイス
メニューを開くと部位別のステーキがたくさんあって、フォアグラはオプションで追加できるようです。
お酒はステーキなんで赤ワインがいいなあとスタッフに聞くとビールのみということでビールをオーダー
ではさっそくスープを取りに行きます。
スープは2種類で左が「マッシュルームクリームスープ」、右が「牛すじと野菜のコンソメスープ」。
セルフサービスでおかわり自由です。
「牛すじと野菜のコンソメスープ」は、牛すじも入っていてやさしいお味。
「マッシュルームクリームスープ」も、うまいです(ちょっとピンボケw)
サラダはお店のスタッフが持ってきます。
ドレッシングは胡麻ドレッシングとコブドレッシングの2種類。
『コブってなんだろう?』と思ってコブドレッシングを使いましたが美味かったっす。
ステーキ用のソースは「ガーリックソース」「オニオンソース」「ロッシーニ赤ワインソース」とか
沖縄のソウルフードといってもいいA1ソースやヒマラヤ岩塩、ブラックペッパーもあります。
とか言っているうちにロッシーニステーキが来たー!!!
鉄板の上でジュージュー焼けて美味しそう!!
ステーキの上に乗っているフォアグラも結構デカい!
ソースはフォアグラに合うということでスタッフさんおすすめの「ロッシーニ専用赤ワインソース」をかけて
まずはステーキ肉からパクリ!おいじ〜〜〜!!
この値段のステーキって正直全然期待してなかったけど、予想外の柔らかさと肉肉しいうまいステーキだった。
ステーキの部位はテンダーロインです。
次にフォアグラを一口サイズに切って赤ワインソースをたっぷりかけてパクリ!
なにこれ!激うま〜〜〜!フォアグラとか数年ぶりに食べて感動しました!
今度はお肉とフォアグラに赤ワインソースをたっぷりかけてパクリ!ビールゴクリ!うまー!!
赤ワインソースのちょっと甘めのフルーティーなソースがフォアグラとベストマッチ!!
あっと!そうそう!ご飯を食べるの忘れてたw
ご飯は炊きたてのコシヒカリ
ステーキも美味しけどここはご飯もおいしくってお肉に合う。
沖縄の格安ステーキ屋ではこのレベルの美味しいご飯を食べたことがないのでまたまた感激。
付け合わせのジャガイモはブラックペーパーを振ってと
お肉は焼き加減はミディアムで注文したけど、鉄板で結構火が通るんだね。
次回からミディアムレアで注文しようっと。
沖縄には1000円台で食べられるステーキハウスはたくさんあるけれど、セブンステーキのフォアグラのせのロッシーニステーキは他のステーキ屋とは一線を画すレベルの高さだった。
税込1500円でフォアグラが食べられるなんて、沖縄のステーキ界の新しい流れができるかもね。
『セブンステーキ』はいかがでした?
ところでなんでロッシーニステーキっていんだろうと気になって調べてみたら、19世紀の作曲家ジョアキーノ・ロッシーニにちなんで名付けられたフランスのステーキ料理でヒレ肉のステーキの上にフォアグラのソテーを乗せたものをロッシーニステーキというそうです。(セブンステーキはヒレではなくてテンダーロイン)
沖縄では珍しいフォアグラ乗せのロッシーニステーキ是非食べてみてください!

沖縄生まれ沖縄育ち!
多趣味で写真や釣り、フィールドワークまで色々やってます!
今後はキャンプにも挑戦してみようかと考え中!
沖縄の魅力を発信していきます!
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